宮城県内の方のご利用例

宮城県内にお住まいのご利用者様の例です。

県内のご利用者様の実際のご利用例を紹介させていただきます。本来ならご家族やご親族の方がお墓参りをすることが一番望ましいことですが、皆様にはそれぞれのご事情により行きたくてもいけない場合がございます。

といった事情がございます。このような時は残念ながら諦めることになりますが、心の中ではやはり寂しさが残ることになります。

あくまでもご家族やご親族の皆様の気持ちを表すもので、直接行けない場合は他の人に依頼するということも「心を伝えることに」変わりはないと思います。亡くなった方のお気持ちとしても、ご家族やご親族が無理をすることは望んでいないと思いますし、たとえ他の方に依頼したとしても、その誠意は必ず伝わるもの思います。

ご利用者	泉区在住のS.Oさん
ご利用日	2016年03月

これまでお彼岸にはできるだけお墓参りに行くようにしていたそうですが、今年は息子さんの仕事の都合により車で行けなくなったということで、代行を利用していただきました。

「もう90歳を過ぎて元気でいられるのも、亡くなったお父さんが見てくれているから」というお母さんの思いを胸にお参りをさせていただきました。

だんだんと暖かくなり、供えた花もなんとなく華やいで見えました。

[2015年10月26日]
お墓の注文をいただきました。
年内に完成させたいとのご希望により、字彫り等の打ち合わせをしっかりさせて頂きました。
先週は、天候が良かったので基礎工事を致しました。
コンクリートが乾くのに数日かかるので、来週辺りの建て込みになります。

[2015年11月03日]
本日、お墓が完成しました。
墓石はピンク色の小目で「桜御影」と呼ばれるものです。
この墓石は特に女性に人気があり、加工がし易いのも魅力の一つです。

年内に完成し、また良いお墓ができましたので、ご依頼者様にも安心していただくことができました。

ご利用者	青葉区在住のY.Kさん
ご利用日	2015年6月

これまでは毎年欠かさずにお墓参りに行っていたそうですが、今年はお母さんが腰の手術を受けたために行けなくなったとのことでした。

お子さんは東京に住んでいるため頼めないということで、代行を利用していただきました。

「これまで毎年行っていたので行かないと寂しいと思うのでね」というお母さんの強い思いが私達にも伝わってきました。

「来年はきっと身体も良くなって行けるようになりますよ」と願いも込めてお伝えすると、うれしそうに笑って「そうですね」といってくれました。