皆様に代わって、皆様のまごころをお伝えします。

宮城県外にお住まいのご利用者様の例です。

県外のご利用者様の実際のご利用例を紹介させていただきます。 以前は宮城県にお住まいの方でも、一家で県外に移られた場合や、子供さんのみになって、それぞれ県外にお住まいになっているといった場合がございます。

そのように県外にお住まいの場合でも、

年に一度、親戚などを尋ねた折に、あるいは出張などの合間を見て、お墓参りをするといったことも多いものですが、それぞれのご事情によりそれもできない場合がございます。 このような時は別の機会にということになりますが、親戚の方が気を利かせて、自分のお墓と一緒にお墓参りをしてくれるような場合は、幾分心苦さを覚えるものです。

たとえ自分達でお参りができなくても、

他の人にお墓の掃除や、供花、お参りなどを依頼するという気持ちは「亡くなった方への誠意を表すものに」変わりはないと思います。

ご利用例

東京のご家族からのご依頼

東京のご家族からのご依頼

ご利用者 東京都在住のH.Tさん
ご利用日 2015年8月

COMMENT

今では子供さんだけになり、皆さん県外に住まわれているので、年に一度、お盆に故郷に集まってお墓参りをされていたとのことでした。

そんな中、今年は長男の方が仕事の関係でお盆休みがとれず、また折り悪く、長女の方も体調がすぐれないため、時期をずらそうということで一ヶ月程伸ばして調整しようとしたのですが、結局なかなか両方の日程を合わせることができなかったということで、代行の依頼をいただきました。

初めは「今年は諦めようと決めた」とのことでしたが、これまで毎年続けてきたことを考えると、やはり気持ちがしっくりしないのでお願いしたいとのことでした。

来年はまた皆さんが集まって、お参りできることを祈っています。